国道134号線について~湘南を横断するシーサイドロード~

国道134号線について~湘南を横断するシーサイドロード~

こんにちは!
片瀬西浜「江の島海水浴場協同組合」Web担当、タッキーです!

神奈川県にお住まいの方であればほとんどの方が「国道134号線」と言えばピンとくるかと思います。
特に湘南地域にお住まいの方にとっては、「イチサンヨン」として親しまれ、ドラマや映画、漫画や歌にも多数登場する名実ともに湘南を象徴する道路です。

国道134号線の概要~始点、終点、距離etc~

国道1号線が東京・日本橋を起点としているように、当然134号線にも起点・終点が存在します。
起点は、神奈川県横須賀市三春町二丁目交差点、終点は神奈川県中郡大磯町大磯駅入口交差点です。
画像の赤線部分が134号線の区間となります。

134号線の総延長は、60.6キロメートルです。
(参考:神奈川県の東西は約78キロメートルです。)

前身の神奈川県道片瀬大磯線(湘南道路)は1920年(大正9年)開通(当時の区間は、鎌倉郡鎌倉町-三浦郡三崎町三崎港)、国道の制定年は、1953年(昭和28年)です。およそ、100年の歴史ある道路です。

下の写真は昭和11年、国道に制定される以前の写真です。

また、横須賀市の中心部と江の島〜唐ヶ原までの区間以外の区間は2車線(片側1車線)のため、交通容量不足による慢性的な渋滞が起きています。

おすすめ区間

特に鎌倉から辻堂に渡っては海岸線がキレイに見え、また有名スポットが軒を連ねるのでオススメです!
稲村ケ崎から江の島周辺までは、江ノ電と134号線が並行で走る区間で、湘南の美味しいとこどりが出来ます!
途中、スラムダンクで有名な踏切や、漁港、もちろん江の島もよく見える区間です!

また、腰越から134号線を降り少し内陸に迂回すると、江ノ電が路上を走る区間があります。
こちらもなかなか風情があって見どころがあります。

国道134号線、豆知識

昔は、有料区間があった!
134号線は、2区間で有料道路として運用されている時代がありました。
①逗子区間
 起点:逗子市大字新宿
 終点:鎌倉市由比ヶ浜
 料金徴収期間:1964年(昭和39年)10月9日-1986年(昭和61年)6月30日
②鎌倉区間
 起点:藤沢市片瀬
 終点:鎌倉市由比ヶ浜
 料金徴収期間:1956年(昭和31年)7月1日-1975年(昭和50年)2月28日

七里ガ浜海岸駐車場は、有料道路時代のパーキングを駐車場に転用したもので、料金所もこの辺りに存在しました。
現跡地には歩道と車道との間に植栽が設置いるところが、有料道路時代の名残です。

日本の国道は459路線!
現在、国道は、1号から507号までが指定されています。
ただし、歴史的経緯により欠番があり、現存するのは459路線です。

国道の起点設定にはルールがある!
国道の起点重要都市、人口10万以上の市、特定重要港湾、重要な飛行場または国際観光上重要な地などが「起点」に該当します。
 ⇒134号線では、横須賀が該当します。横須賀は国道16号線の交点であり、人口はおよそ40万人です。

それらと連絡する高速自動車国道または道路法第5条第1項第1号に規定する国道が「終点」となるのが一般的な事例です。
 ⇒134号線では、大磯が該当します。大磯は国道1号線の交点です。

いかがでしたでしょうか?
湘南に生まれ育った私も、記事を書くまで知らなかったことが多くあることにびっくりしました。
普段、何気なく触れているものも、見え方が変わりますね!

江の島西浜・海の家も国道134号線沿いです。
詳細なアクセス方法、駐車場情報は以下の記事にてご確認ください。

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