全国の「えのしま」~湘南藤沢の「江の島」との意外な関係性?~

全国の「えのしま」~湘南藤沢の「江の島」との意外な関係性?~

こんにちは!
皆さまお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
片瀬西浜「江の島海水浴場協同組合」Web担当、タッキーです!

全国的にも知名度の高い湘南藤沢の「江の島」ですが、「えのしま」と称する島が全国にあることをご存知でしょうか?
「江の島海水浴場協同組合」Web担当としては、日ごろから気になっておりまして、このタイミングで調査を決行いたしました!

調査結果として、湘南藤沢以外に存在する「えのしま」をいくつかご紹介していこうと思います!

今回、ご紹介する「えのしま」は、読み方は共通して「えのしま」ですが、漢字表記は数種類に渡ります。
参考まで、湘南藤沢の「えのしま」の漢字表記について、以下の投稿で解説しております。併せてご覧ください。

江島 (宮城県)

宮城県牡鹿郡女川町の沖合に浮かぶ島で、牡鹿半島から伸びる江島列島の中で、最大・唯一の有人島です。
人口は100人ほどで、「陸前江島(りくぜんえのしま)」とも呼ばれています。
名前の由来は、はっきりとしていません。

内陸部からの高速船が1日3便発着しており、島のライフラインとなっています。
名産品はカキやアワビなどの、海産物です。

朝日新聞と(公財)森林文化協会が主催する「にほんの里100選」にも選出されています。

江ノ島 (愛媛県)

愛媛県越智郡上島町魚島に浮かぶ無人島です。
こちらも名前の由来は、はっきりとしていません。

無人島であるため、詳細な情報は公開されていませんが、島の付近は鯛の好漁場として知られているようです。

江島 (長崎県)

長崎県の西彼杵半島西方沖にあり、長崎県西海市に属する有人島です。
人口は200人ほどで、かつては西彼杵郡江島村(えのしまそん)として独立していました。
名前の由来として平家の落人が島に住み着いた際に相模国の江ノ島に似ているとして名付けたとの伝承があるようで、藤沢の江の島が起源となっている可能性が高いです。

内陸部からのフェリーが1日1便発着しています。
「江島醤油」は幻の1品とのことで、国土交通省主催の「島の宝100選」に選出されています。

江之島 (鹿児島県)

鹿児島県垂水市の沖に浮かぶ島無人島です。
陸地から200m程度しか離れておらず、立地としては湘南藤沢の「江の島」に一番近いと言えます。
名前の由来は、約400年前に、関白近衛信輔という人が湘南藤沢の江の島に似ていると称したことによると言われています。長崎県の江島と同じく、湘南藤沢の江の島が起源となっている可能性が高いです。

もとは弁天島と言われていたそうです。
江島神社では弁天様をお祀りしているので、縁の深さを感じます!(江島神社は「日本三大弁天」の一つです。)
内陸には温泉もあるそうで、隠れた名湯として知られています。

また、2018年に話題となった大河ドラマ「西郷どん」のオープニング画像にも登場します!

いかがでしたでしょうか?
島国である日本には、有人・無人の多くの島が存在します。
その中でも、名称が同じというのは珍しく、またこれだけの数があるというのは面白いですね!!
湘南藤沢の江の島が名称の由来となっていることが推察される島もいくつか存在し、嬉しく思います。
将来的に、全ての「えのしま」巡りをすることを個人的な目標にしました笑!

今回、ご紹介した全ての「えのしま」は共通して漢字の「江」が使用されています。
以下の投稿で漢字の「江」について解説しておりますので、併せてご覧ください。

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